NiX Education とフォンドン大学、日本語強化ITプログラム第3期開講式を実施
NiX Education は 2025年11月21日、フォンドン大学(PDU)情報通信学部と共同で、日本語強化 IT プログラム第3期の開講式を開催しました。本プログラムは、IT × Japanese × OJT を融合した実践型カリキュラムを通じ、日本企業で活躍できる即戦力エンジニアの育成を目的としています。

開講式の概要
式典には、フォンドン大学、NiX Education、日本企業の皆様、採用企業の代表など、多くの関係者が参加し、プログラムの新年度スタートを共に祝いました。
今年度は 16 名の新入生が新たに加わり、現在、3 期合計で 60 名の学生が本プログラムで学んでいます。これは学生からの関心の高さと、プログラムの価値向上を示す大きな成果です。
歓迎挨拶とプログラムの紹介
式典では、NiX Education および PDU 代表より、プログラムの目的、実務力と語学力を両立したエンジニア育成の重要性についてメッセージが発信されました。また、採用企業からは、実習生の成長スピードや実務適応力への期待が述べられ、企業連携のさらなる強化が期待されます。
学生代表スピーチ
第1・2期の学生代表が登壇し、学習を通じて得た経験、日々の成長、将来の進路に向けた意欲についてスピーチを行いました。実際の学びに基づくリアルな声は、新入生にとって大きな励みとなりました。
日本語科目奨学金の授与
式典では、NiX Education とフォンドン大学より、第1期・第2期の学生に対して奨学金が授与されました。学生の努力を後押しし、日本語力向上へのモチベーション強化を目的としています。

企業との交流・記念撮影
開講式終了後には参加企業と学生の交流会が行われ、キャリア相談や企業文化に関する意見交換が活発に行われました。学生にとって、日本企業との直接コミュニケーションは非常に貴重な機会となりました。
まとめ
日本語強化 IT プログラムは、PDU と NiX Education、そして日本企業の協力のもと、グローバルに活躍できる即戦力エンジニアの育成を目指し、今後もさらに発展していきます。
NiX Education は、ITスキル・日本語・OJTを組み合わせた教育モデルを通じ、学生一人ひとりが日本企業で活躍できる力を身につけるための環境を提供し続けてまいります。
